青年部、初めての滝行

皆さんこんばんは

連日の寒波到来に、天気情報をこまめにチェックするようになったふぅです

天気だけでなく、『鍋もの指数』や『のど飴指数』、『掛け布団指数』そして『うるおい指数』(大事ですね)など、生活に密着した面白い指数も発表されているのですね

日々、楽しくチェックしています(言わずもがな、ふぅが一番最初にチェックするのは鍋もの指数です(笑))

この連休後半、再び、大寒波がやってきますね大きな被害等が出ませんようにお祈りさせて頂きたいと思います!感謝の参拝など、外出の際は暖かくして足元にお気をつけください

 

連日、ブログメンバーみんなで「初めての滝行」をテーマに書かせていただいています今回はふぅの初めて滝行に参加した時のことをお伝えさせていただきます!

ふぅの初めての滝行参加は青年部に入部して 1、2年目だったと思います

当時、青年部としてあゆみ始めたばかりで、青年部集会や礼大祭日の誘導ご奉仕など、青年部活動、ひとつひとつが初めてで、右も左も分からない状態でした

そのため、ひとつの青年部活動に参加するのもかなり消極的で、迷いに迷って、最終的には、いつもふれあってくれる青年部役員さんや仲良しの部員さんに引っ張ってもらって参加させていただいていました

参加する前までは、頭では大切なあゆみということは分かっているのですが、経験したことがない、分からないことをさせて頂くことへの不安が大きく(´・ω・`)←こんな顔で足取り重く出発するのです・・・

けれども、いざ参加させて頂くと、笑顔で声を掛けてくれて、分からないことを教えてくれる、暖かい仲間との出会いがあり、今参加している青年部活動がどんなもので、どんなに大切なことなのかを身をもって学ぶことができ、帰宅する時には(*´▽`*)←こんな満面の笑顔でスキップしそうな足取りで帰ることになるのです

けれども、また次のお誘いがあると・・・足取りが重くなる(涙)を繰り返している時期でした

もちろんその状況で、ノリノリで滝行へ参加するわけも無く、さらに、ちょうどその時期は求職中で金銭的に厳しいこともあり、『いや、私は無理です。参加しません』と何度もお断りしてました・・・(今思えば申し訳ないです)

けれども、何度も部員さんがふれあってくれて、ふぅの不安や無理と思う気持ちを親身に聞いてくれた後に

『滝行は言葉では伝えきれない、参加してみないと、自分で体感してみないと分からない素晴らしさ、清々しさがあるんだよ。けれども、参加したら絶対に「参加させて頂けて良かった~」って笑顔で帰ってくると思うよ。これだけは間違いない!無理と思ったらそこで終わりだから、参加できるできないの結果は御守護神様にお任せして、お祈りしながら、家族へ、滝行のこと、参加するには協力が必要なことを伝えてみたらどうかな?するもしないも決めるのはふぅさんの自由考えてみてね

との言葉を頂きました!

しばらく、お祈りのなか自分はどうしたいのか考えて、『一度、滝行へ参加させていただきたい!』と心が決まりました

あと問題は金銭面です・・・

部員さんの言葉を思い出し、お祈りしながら、家族に思い切って、『滝行に参加させていただきたい!けれども金銭面での協力がないと参加は難しいので協力してくれませんか?』と相談したところ、『いいよ!今回は協力するよせっかくの機会だからいっておいで』と言ってくれたのです!感謝いっぱいになりました(感涙)

さらに、スケジュールや準備するものなど、滝行経験者の部員さん達が丁寧に教えて下さり、親身なふれあいを重ねて下さったおかげで、安心して当日を迎えることができました

そして、いよいよ滝行へ

真新しい水行衣を着て、一心にお祈りを捧げながら移動し、天使閣の真下に到着した時、すごく気持ちが引き締まる感覚がありました!そして、前の人に続き、御滝場へ移動し、順番を待っていました。

すると、滝行をいただいている人達が、ものすごい大きな声でお祈りされていることにびっくりしました!以前、ある信者さんから「滝行をいただいている時は、まさしく真剣なお祈りをさせていただける貴重な瞬間ですよ」とお話ししてもらったことを思い出し、自分も真剣なお祈りのなか、御守護神様の御聖行を学ばせていただけるかな?とドキドキしていると、自分の順番が回ってきました。

御滝に入った瞬間、首の後ろから肩、背中をものすごく大きなもので『ドドドドド!』と連打されるすごい衝撃があり(けれども痛さや恐怖は全然ないのが不思議でした)、必死にお祈りを口にしようとするのですが『御守護神様、御守護神様』と言えないんです!必死なのですが口から出るのは『ごしゅ!ご!ごしゅご!さま!ごしゅ!』と途切れたお祈りで

どうしようという気持ちも最初はあったのですが、すぐに何も考えられなくなり、ひたすら途切れ途切れに必死に無心でお祈りをさせていただくうちに『御守護神様!御守護神様!』とお祈りができた直後、滝行終了の合図が聞こえ、ふぅの初めての滝行が終わりました。1分あったかどうか位の短い時間でしたが、とてもとても大切な時間でした!

そして、御滝場からお祈りのなか移動する時、ものすごく清々しく、すべてが暖かく優しく感じるような穏やかな気持ちになり、滝行へ参加させていただけた感謝でいっぱいになりました

その後、御由来館、宝物殿を拝観させていただき、実際お召しになられていた行衣など、様々なものを自分の目で拝し、御守護神様について、過酷な御聖行について学ぶことができ、さらに感謝が溢れました

顔はニコニコ、心は御守護神様への感謝、そして、この滝行へ送り出してくれた家族への感謝、ずっと諦めずにふれあい続けてくれた部員さん達への感謝、ありがとうの心いっぱいで帰路につきましたそして、翌年の滝行は自ら稼いだお金で参加させていただきますとお誓いしました

ふぅの初めての滝行は、多くの方々の暖かい心からのふれあいと協力、御守護神様の御慈愛あふれるお導きを頂き、参加する事ができました!

滝行後、積極的に青年部活動へも参加できるようになり、新しいお仕事へ就職する喜びをいただき、ついに、翌年の滝行へは金銭面で困ることなく、感謝いっぱいで参加することができました

初めての滝行以来、ずっと9月の青年部滝行へ毎年喜びで参加させていただいています

御守護神様は夏だけでなく、真冬の極寒のなか、しかも、我々が滝行でいただく異物のない綺麗で安全な御滝ではなく、何倍も高い所から、勢いよく小枝や石などが混ざった水が降ってくる過酷な滝に命がけで挑み、私達人類の幸せを祈り御聖行くださいました!

御守護神様へ感謝の心を持って、これからも滝行へ参加させていただき、ひとりでも多くの仲間と共に、御目的である人類救済世界平和実現へ向かって前進したいと思います

まだ滝行へ参加したことがない方、どうしようか迷っている方、ぜひ、お祈りと、ほんのちょっとの勇気をもって、今年9月の青年部滝行へ参加してみませんか?

大変長文になってしまいました

読んでくださりありがとうございました

 

霊波之光 北九州支部

青年部  ふぅ