七五三之儀

みなさん、こんばんは٩( ‘ω’ )و
朝晩の寒さに負けず、体調万全なHenxelです。

本日11/12は『七五三之儀』でしたね^ – ^
私も7歳になる娘を連れて、家族3人で北九州支部へ参拝をさせて頂きました。感謝です!

いつもの支部と違い、小さなお子さんも多く、着物やドレスなどで着飾った姿に自然と笑顔が溢れる素晴らしい一日となりました。

『七五三之儀』の式典が始まっても泣いている子や、ダダをこねている子がいたり、ウチも昔はこんなだったよな〜と我が子の成長を噛み締めたりしました。

そして、いよいよ式典終盤。
尊き御神酒がお神子さんの手により盃につがれ、それを直接 口に出来るという本当に本当にありがたい特別な瞬間がやって参りました。

御神酒を直接、口に出来るのは、
七五三の3回、成人之儀、そして青年館で結婚式を挙げた方のみ。
一生に5回だけ。

我が子は七五三も3回目。
お子さんが飲みきれなかった御神酒は付添い人である親が頂く事が出来ます。つまり今年が私のラストチャンス。

朝からワクワクしてその瞬間を待ち望んでいました。

初めて口にするお酒の味にビックリして泣いてしまう子がいたり、それとは対照的に「おいしかった」なんてニヤつく子に「おいおい、こりゃ将来 呑んべえだなぁ、あはははっ」なんて前回も聞いたようなツッコミがあったり。

盃に残る御神酒を夫婦で大事に分け合ったり、時には一緒に来ていたお婆ちゃんにまでまわり、「長生きしてて良かったわ〜おほほほほ」っと。

とにかく笑顔溢れる礼拝堂。

いよいよ我が家の番になりました。

前回とは違い、娘もしっかりと盃を手にし、クイッと一口。
白衣、袴の方が盃に残る御神酒を、(お父さんどうぞ)と差し出されました。
しかし、(ここは先にお母さんからどうぞ)とジェスチャーで返し、器の大きさをアピール。

妻の手に盃が渡りました。

そして、私はその次に御神酒を頂こうかと、両手を差し出しました。

しかし、信じられない光景が。。。。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

グイっといきました。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

妻が文字通り「ぐい呑」をここで披露したわけです。

空になった盃は、妻から白衣、袴の方の手へ。

私の両手は、まさかの展開に戸惑いを隠せず、静かに下されました。

まさかの展開。ウソだろ〜

『おめでとうございます!』とお祝いの声が響き渡る北九州支部。
『ありがとうございます!』と力強く答える私。(涙)

夫婦にあうんの呼吸はありません。しっかりと事前に話し合いましょう。

しかし、これで妻もたくさん霊波頂いてもらえれば家内安全です!
本当にありがとうございます!

そして、もう1つ。本日は喜びのご報告があります。

前回のブログにて、同級生が私の勤める会社に偶然入社した記事を書かせて頂きました。

彼は以前、肝臓ガンを患い手術で片方の肝臓を摘出。いまも不安が残っているとの事でした。

その彼が本日、代理ではありますが御つながりしました٩( ‘ω’ )و
一緒に参拝出来なかったものの、幸せへの第一歩。霊波之光へお導き出来たことはとても嬉しかったです。

そして、これからしっかりと彼を導き、一緒に青年部としてあゆんで行きたいと思います。皆さんよろしくお願いします!

霊波之光 北九州支部
青年部 Henxel

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です