皆さんこんばんは!
最近、我が家の家庭菜園にやってくる、毛がモコモコでモフモフの野良猫にメロメロなふぅです
(けれども、目が合っただけで後ずさり→逃亡・・・モフモフさせてもらえる日は遠そうです)
昨日、今日と大変な強風でしたね
各地で被害がでていますまだ、北日本で猛威をふるっていますので、無事に通り過ぎますようお祈りさせていただきたいと思います!
ふぅのところも、朝、台風のようなものすごい風の音で目が覚めました・・・
出勤時は、肌を刺すような強風を覚悟したのですが、まるで、顔をなでる(なでまわす?)ような柔らかさのある強風で、びっくりするのと同時に春の訪れを感じました
気温だけでなく、明るく柔らかい色の花々、お散歩中にすれ違う人の穏やかな笑顔と明るいあいさつ(最近お散歩する人が増えてきました)、あらゆるものからふんわりとした暖かさを感じる今日この頃♪本格的な春が待ち遠しいですね
暖かさつながりでひとつ
体調を崩して気持ちも凹み気味だった時、職場の人間関係と激務で心身共にへとへとになっているはずの友人から『体調はどう?くれぐれも無理せずにちゃんと休んでね。きつい時は遠慮せずにいつでも電話して、何でも言ってね』『その症状には○○が良いよ!詳しい情報を送るね』と、とても心暖まるメールが届きました
心身共に苦しい時、ついつい自分の苦しみに囚われがちで、他人の、しかも遠く離れている人の事を思いやり、体調を案じ、相手の幸せを祈り、心を暖めるような言葉を送ることは大変なことだと思います
けれども、その友人は自分が苦しい時に、私の心配をしてくれ、早く元気になれるようにと親身に気づかって暖かさを分けてくれました
そして、そのことが私はとてもとても嬉しく、あんなにしょんぼりしていた心が暖かくなり、心が前向きに変わっていくのを感じました
「苦しい時に人の苦しみを解ってあげる事が出来るかどうかです。これが本当の優しさ、思いやりです。」
と、平成24年(霊波98年)3月号の月刊誌『THE REIHA』に、二代様の御講話を頂いています!
私も、自分が苦しい時に、その人の幸せをお祈りしながら、人の苦しみを解ってあげられるように努力し、心に寄り添い、暖かさをお届けできるような人になれるよう、頑張りたいと思います
霊波之光 北九州支部
青年部 ふぅ