皆さんこんばんは!おかきちです✌
今朝出勤途中に、綺麗に咲き始めた薄い青紫色の紫陽花を見かけました♫
もうすぐ梅雨の時季ですね。
来たる6月8日は、救世主御守護神様が昭和14年(霊波25年)に明日をも知れぬ重病の御体で神仏の有無を求めて旅立たれた尊い日です。
引き続き「御聖行」をテーマに書かせて頂きます!
とある勤務中のお昼休みでの出来事。
会社の先輩から登山に誘われ、完全にノリと勢いでクライマーズメンバー入り…!笑
というわけで、先日登山に行ってきました!
険しくぬかるみ、枯葉が散った道無き道。
強風で根こそぎ倒れた樹木。
本当にこっちであってる?と思うほど、気が遠くなる山道。。
想像とは異なるガチ登山!!😂
山頂までどれだけ距離があるかボンヤリ考えていると、背後から「なんかの修行みたい…」とボヤく後輩の声が聞こえました。笑
修行!!!
自然と御守護神様の御聖行に思いを馳せました。
私には励まし合う仲間がいる。
御守護神様はたった御一人…
過酷な御聖行中はどんな御心情だったのか。
どのような道を歩かれたのか。
39℃の高熱で水を求めながら歩かれるシーン。
木の実を食べられ、葉っぱの水滴で口を潤すシーンなど…
御由来の様々な場面が思い浮かびました。
今の自分があるのは御守護神様が助け救いの道を開いて下さったからこそ。。
山を登るということはどんなことか。
どんなに口がカラカラになるか
足が動かなくなるか
自分の体が自分の体ではないくらい重くなるか。
一滴のお水でもいいから、喉を潤したいという気持ち。
実際に経験しないと分からないことを知り、これまで頂いてきた深い御慈愛を改めて感じました😌
その後は無事に山頂へ着けるようお祈りしながら登り終えました!
山頂の清々しく澄んだ空気と絶景は格別でしたよ✨
現在も毎朝出勤前に御教え本を拝読しています。
御守護神様の御聖行への感謝を忘れずに、これからも御由来を学ばせて頂きます😉
霊波之光 北九州支部
青年部 おかきち