交通安全御祈願✨

皆さん、こんにちはALBUSです

気づけば、GWも終わり、5月も中旬となりました最近は、暑い日も増えてきましたね沖縄では、梅雨入りをしたそうで、徐々に夏に向けて季節が変わっていっているのを感じます

今年の夏は、二代様御誕生祭の御心を賜り、そして、毎年のわっしょい百万夏まつり参加の御心も賜っております御守護神様、二代様、ありがとうございます

尊き霊波と情熱に満ち溢れた、暑い夏が来そうですね今からとても楽しみです夏に向けて多くの青年部員さんのご協力が必要となって参りますので、是非、よろしくお願い致します

先日、北九州支部に参拝し、御祈願を頂いたのですが、御祈願後は御札の準備が整うまでの時間に、教会の方より、体験とお知らせのお話があります。そこでお聞きした体験が、交通安全御祈願についてのお話でした。その方は、2年にわたって、同じ時期に同じ交差点で停車中に後ろから大型トラックから追突され、車が大破するという事故にあわれたそうなんですが、二回とも軽いケガで済んだとの体験でした。同じ時期に同じ場所でしかも、一年おきにというお話を聞いていて、因縁というのは恐ろしいものだと、背筋がゾッとしました

その話を聞いて、私自身の幼い時の体験を思い出したのですが。

幼い頃、その日は暑い暑い夏休み🍉でした。家族で本部参拝をした際、旧礼拝堂に家族で参拝し、みんなでお祈りをさせて頂きました。

その時、母は何故か『ここから離れたくない』と強い思いがこみ上げて、涙が出てくるほどだったようなのですが、当時、申し訳ないことですが、信仰に熱心だったのは、母のみで、他のみんなは、この後の遊園地に行く予定に夢中でいましたので、「早く行こうよ~」と礼拝堂を後にしました。レンタカーを借りて両親が運転をし、参拝していたので駐車場へ。すぐに車で出発しました。

お昼時でしたので、途中レストランに寄ろうという事になり、教会を出て、15分位の柏インターの近くのレストランに入ることにしました。レストランは、反対車線側にありましたので、二車線道路を右折するために、止まっていた時、突然何か大きなものが、ウチの車の後ろを飛んでいったと思った瞬間、レストラン側にあるガソリンスタンドに大型トラックが突っ込んでいき、ガソリンスタンドの柱に激突しました。

一瞬何が起こったのか分からなかったのですが、柱に正面からぶつかっていたので、運転席がつぶれていました。すぐに母がお祈りをし、近くに車を停め、みんなでお祈りをしていますと、レスキューの方がきて運転席のドアを開ける作業をしていました。「運転をしている方、大丈夫かしら」と両親が離していると、つぶれた運転席の開いたドアから運転手さんが、ぴょんと出てこられ、軽いケガで済んでいました。警察の方に状況を説明するために少し残って父が話をしている間、母は幼い私たちを連れ一緒に近くをパンフレット布教をさせて頂きました。そして、運転手さんも問題なく、壊れたのはトラックとガソリンスタンドの柱が少し曲がったという被害のみだったので、程なくして、レストランで食事ができ、遊園地に行くことができました。

大人になった今考えますと、すごい事故だったのにも関わらず、運転手さんが自分の足で出てこられて、軽いケガのみだったこと、大型トラックがガソリンスタンドに突っ込んだ大きい事故でしたが、大きな柱にぶつかって止まったので、他の方に被害が及ぶこともなかったこと。そして、もしガソリンに引火していたら・・・と思うとゾッとしますが、トラックから煙が出たくらいで済んでいたこと。そして、何より私達の車をスレスレのところで衝突しなかったこと。もし衝突されていたら私達一家は、命がなかったでしょう。全て御守護神様に御守りを頂いたのだと思います。

それから数年、事故があった場所のガソリンスタンドの柱はそのままだったので、本部参拝の際、車で通るたびに当時の事を思い出し、ゾッとしていました。そして、御守護神様、二代様へ言葉では表せられないくらいの感謝の気持ちでいっぱいでした

先日の本部参拝の際も、自分の妻と子供を連れて車で、同じ道の同じ場所を通りました。改めて、こんなにも大きな御守りを頂き、そして、自分自身も健康に成長させて頂き、家庭も築くことができたという大きな幸せを頂いているのだなと強く感じさせて頂きました。御守護神様、二代様ありがとうございます

御祈願の後の体験のお話から、昔頂いた体験を思い出していたのですが、交通安全について、一つ引っ掛かっていたことがありました。

交通御祈願を頂きますと、追突御守りと車体御守りを頂けるのですが、私の車に追突御守りを貼らせて頂いていなかったのです

家族に反対されていたわけではありませんが、私が勝手に、どう思うかな?嫌かな?とか色々余計なことを考えて貼れなかったのですが、御祈願後の体験を一緒に聞いていましたので、妻に「ウチも貼らせて頂きたいな。」と話すことができましたすると「私も自転車に貼らせて頂く追突御守りを頂きたいと思ってたの」と言ってくれて、追突御守りを張ることができる道を頂けました

そして数日前、また家族で車で出かけている時に、私が運転していました。そして車線を変更しようと左車線をミラーで確認し、左にハンドルを切ろうとした時です。不意にスピードを出した車が死角に現れました。本当にスレスレでしたので、ドキっとしてハンドルをもどし、その車もスピードを落としたので追突を避ける事が出来ましたが、御守りを頂いたなと強く感じさせていただきました。見通しが良い道路でも『されど確認』の御教え大事ですね。どんな時も目視をしっかりするようにしようと反省しました

御守りを貼らせて頂いてから、運転中とても御守りを頂いているのを感じます大難を小難に、そして御守護神様、二代様はいつでも、私達を御守り下さっている事を改めて強く感じさせていただきました安全運転を心がけて、人類救済、世界平和実現に向かって前進し、活動して行きたいと思います

今回は、松山礼拝所の青年部ブログをご紹介致します

http://rhk-matuyama.jugem.jp/

 

☆青年部活動のお知らせ☆

6月2日(日) 

御聖誕感謝の礼祭日

7:30 アーチ倉庫集合

青年部誘導奉仕

15:30~アーチ立て

6月6日(木)

15:30~看板取り付け

6月7日(金)

御聖旅前夜祭

6月8日(土)

御聖旅祭

青年部誘導奉仕

※詳細は、青年部班長さん、または青年部地区長さんへお尋ね下さい

 

霊波之光 北九州支部

青年部 ALBUS