御笹・黒焼き

みなさん、こんばんは

今日は、御聖神祭おめでとうございます

私は、今日御奉仕に参加させて頂くことが出来ませんでしたので、昨日の御聖神前夜祭に参加させて頂きました。

今日、霊波99年の御笹が御下賜されました。

去年の御笹は、黒焼きにさせて頂きましょう。

黒焼きの作り方は、月刊誌、霊波89年(平成15年)3月号の「ちょっとクエスチョン」の掲載されてます。

また、月刊誌、霊波87年(平成13年)1月号のQ&Aに「火伏せのお笹・だんご」について詳しく掲載されてます。

今日は、私が黒焼きで頂いた体験を書かせて頂きます。

今から、約8年前に久しぶりに家族みんながそろったので、みんなでお酒を飲んでいました。

会話も弾み、気がつくと夜も遅くなってましたので、今日は兄弟で片付けをしようという話になり、私が洗いものをして、姉が食器などをすすいでいました。

お酒を飲んでるせいか、きれいに洗えず2度、3度と同じ食器を洗っていました。

洗いものも残り僅かになった時に、包丁を洗って姉に渡すと、きれいに洗えてなかったのか、また、私のところに戻ってきました。

私は、再度きれいに洗おうとした時、包丁の刃を私の方に向けて洗った時、手が滑って右手の中指を包丁で切ってしまいました。

今までに見たことがないぐらいの、濃い血がドクドクとでてきました。

私はすぐに姉に処置をして頂こうと思いましたが、姉は冷静に「洗いものが終わってからね」と言って洗いものを続けていました。

私の姉は、看護師だから冷静だったのですね。

洗いものが終わり、姉に処置をして頂きました。

次の日から、ガーゼの付け替えをしてましたが、全然治る傾向がみえませんでした・・・・

傷口は思ったより深くて、縫うほどのキズだったからです。

4日ぐらい経ってから、「そうだ!!黒焼きをつけさせて頂こうと!!」と思い、御祈りをしなが傷口につけさせて頂きました。

それから3日ぐらい経った頃、なんと傷口がふさがりかけてました。

黒焼きをつけさせて頂いて、一週間で傷口が完治しました。

この体験を頂くまでは、まだまだ自分から求めてはいませんでしたが、この傷が一週間でふさがることは、どう考えても御守護神様の御慈愛だと思い、この時から少しずつ御守護神様を求めだした体験でした。

 

霊波之光  北九州支部

青年部  キンモクセイ

 

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