健康であることに感謝✨

皆さん、こんにちはALBUSです

いつも青年部ブログを読んで頂き、ありがとうございます

早いもので、もう12月も後半に入って参りました光陰矢の如し皆さんお元気でお過ごしでしょうか?

健康って尊いですね急に冷えたせいか、疲れが出たせいか、先週、私は体調を崩してしまいました

6月に一度、体調を壊したのですが、その時と同じで、発熱などの風邪症状ではなく、常に胸やけがして、眩暈がして、息苦しく、食事が喉を通らなくなりました6月の時には食道炎との診断でしたので、再燃したのだと思い、手持ちの薬を飲んで、なんとか仕事は出来ていましたが、辛い症状が1週間ほど続きました。

体調が悪いと、良くない事ばかりが浮かんできて、仕事は、家庭は・・と不安になり、いてもたってもいられない心になってしまい

お任せの心が大切と思って、心を前向きに立て直そうとしますが、体調の気持ち悪さが先行して、なかなか心を落ち着かせる事が難しくなってしまいました。両親が当病を頂いて来てくれ、症状がひどい夜は御札を抱いて休ませていただきました。

ある朝、ふと昔の月刊誌(No151)が机の上に出ているのに気づき、開かせて頂くと二代様の御講話が掲載されていまして、拝読させて頂きました。そこには、

『今、悩んでいる方、苦しんでいる方がいましたら、家へ帰ってから神棚の前でお祈りをして下さい。』(P26)

と御教え賜っており、

『お祈りを、一回だけでなく、二回、三回、五回、十回、二十回と心の中で祈ってください。助け救われるのに必要な心になってきます。真心に近づいていきます。真心は、悩み、苦しみ、欲望の念から、無心で信じる、無心で求める、無の心です。この心が霊波に通じるのです。』(P27)

と御教え賜っておりましたそれを拝読して、すぐに神棚に向かって、お祈りをさせていただきました。

体がつらい状況、心が前向きになれず、お任せの心になれない状況など全てを御守護神様にご報告させて頂き、このつらい胃と食道ごと、御守護神様に捧げさせて頂くつもりで真剣にお祈りをさせて頂ました。

すると、自然と涙が出て、不思議な事に急に体が楽になり、全てお任せします。という心になる事ができましたその日は、当病御祈願の満願日であり、以来、食欲も徐々に戻っていきました。

しかし、今年は、何度かこの症状が繰り返していたので、体に何か問題があるのでは・・・少し心の片隅に心配が残っていました。

その二日後。

今までの病院でなく、消化器の専門の病院に行くことになり、人生で初めての胃カメラの検査をさせて頂くことになりました。

病院へ行くと、なぜかエコー検査もして頂く事になり、すい臓、腎臓、肝臓、胆のう、十二指腸、食道、胃と消化器のほとんどを検査してくださり、どれも問題ないと言って頂きました。

あれほどの症状があったのに、何もないとの診断で、御守護神様に病気を消して頂けたのだと強く感じましたそして心配症な私の性格も全て御見通しで、全ての検査をして頂ける道をくださったのだと感謝でいっぱいになりました。

御守護神様、二代様、ありがとうございます

今まで飲んでいた薬も強すぎることが分かり、飲み続けていると、薬がないと困る体質になる事があると教えて頂き、「もう薬は飲まなくてもいいですよ。症状が出た時だけこの薬を飲んでください。」と言っていただき、代わりの薬も頂けました

どんなときも、無心で信じる、無心で求める心。祓い清めた真心でいることの大切さを教えて頂きました。

『神に任せ、神の御心のままにいこうと悟るのが、安心立命なのである』(御書P169)と御教え賜っております。

どんなに大変な事にぶつかっても、迷いの心が生じても、真剣に求め、祈りを続ける事を忘れなければ、必ず御守護神様、二代様が救いの手を延べてくださることを、改めて学ばせていただきました。どんな事があっても、全ては御守護神様の尊き御手の中のことですね

周りを見渡しますと、まだまだ御守護神様、二代様の御実在を知らない方が沢山おられます。

是非、一日も早く、一人でも多くの方が、この尊い御守護神様の御守りの中に入り、幸せになって頂けますよう、『伝えよう、導こう』の御教えに沿い、あゆんで参りたいと思います

これから、年末に向けて、寒さも増して、忙しくなって行くと思いますが、御教えを常に忘れず、体を大切にファイトを持ってあゆんで参りましょう

よろしくお願い致します

霊波之光 北九州支部

青年部 ALBUS