火伏の御笹・だんご

皆さん、こんにちは今日から二日間、ALBUSが担当させていただきます。

先日は、御聖神祭ありがとうございました皆さんのご協力のもと、無事当日をお迎えすることができました平日の大祭日だったのですが、とても多くの信者さんが参拝してくださいました。ピーク時には、全ての駐車場が満車になり、バスも20台以上来たことから、申し訳ないことですが駅近くの有料駐車場への案内が必要になるほどだったそうです平日の大祭日でも、これほど多くの信者さんにお集り頂けることは、人類救済、世界平和の和が拡大しているということで、とても嬉しいですね

御聖神祭といえば、火伏の御笹を御下賜頂けます。「火伏の御笹ってどんなものですか?」と急に聞かれても分からないことがあると思います。聞かれたときに答えることができるように、昔の月刊誌になりますが、RHK霊波93年一月号に詳しく説明がありましたので、勉強させていただきました

火伏の御笹は、竹林より切り出された約50センチほどの笹の小枝に、紅白の御だんごがつけられています。火伏の御笹は、火災や自然災害をはじめ、あらゆる災難からお救い頂ける大変ありがたい、尊き御力が注がれているのです。

と御教え頂いておりましたまた、火伏の御笹には、大変多くの奇跡の体験が紹介されております。

隣の家が火事で周りの家が被害を受けていたのに、御笹のあった信者さんのお宅は、全く被害がでなかった。

背中からお腹まで無数にできた水イボが御笹の黒焼きによってきれいに治った方。

大雨の日、隣家では60センチも水に浸かったのに、玄関先に火伏の御笹を差したところ、一滴も水が入らなかったのです。近所の方の話では、その信者さんのお宅の玄関まで来ている水が渦を巻きながら押し返されていたと言います。

この他にも毎年、各地区でたくさん体験を頂いております。とても素晴らしいですね今年、頂かれた方は、しっかりお祀りさせて頂き、今年頂くことができなかった方は是非、来年は御聖神祭に参列させて頂き火伏の御笹を頂きましょう

私も新しく一つ頂いたのですが、古い御笹は黒焼きにさせていただき、腰が悪く痛がっている家族につけさせて頂きたいと思います御笹の黒焼きの作り方もRHK霊波93年一月号に記載されておりますので、是非参考にして頂きましょう

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