みなさん、こんばんは
今日も通勤でバス3便乗り継いで、「やばい遅れる・・・いや、ここは心づくり、心づくり」と、焦る気持ちをお祈りに切り替えながら、無事、始業時間に間に合った☆かえで☆です。
昨日、火噴消さんが「青年部として最後の礼祭日の青年部奉仕」と記事に載せていましたが、実は私も「青年部として最後の礼祭日」で、感謝で青年部奉仕をさせて頂きました。
御つながり年数が長いのですが、そうはいっても、最初から100%前向きであったわけではなく、その中には、長~い“冬眠”時代がありました。自分が苦しい事態になって、初めて「自分の意思で」参拝したのをきっかけにあゆみ始めたのは、青年部年代になってすでに数年経過していました
正直なところ、会合や布教、奉仕に乗り気でなく、
例えば、会合の場合、「行くのが面倒」と後ろ向きな心でいたのですが、
あゆむ中で「参加しておいたほうがいいかな」に変わり、それがだんだん「ちょっと楽しいかも」、やがて「次回も行けそうなら行こうかな」「この日の会合には行こう」へと、心が変わっていきました。最後の数分でも会合に参加出来そうなら、遅れても会場へと行くようになりました。
奉仕にしても、嫌々ながらだったのが、いろんな奉仕に誘われ参加するうちに、自分の中で「これは楽しい」と思うことが多くなりました。
こうした日々の中で、大小さまざまな喜びがありました。というより、日常の出来事を『感謝』で受け止められることが多くなったというほうが正しいかもしれません。
今では、『参加しようと決めること=自分が、御守護神様、二代様にさせて頂いたお約束』と、自分の中で意識するようになりました
(それでも実際に参加出来なくなって『ごめんなさい』となることもありますが・・・)
あゆむ中で『前向きな心』を頂きましたそして、御聖歌にあるように、本当に「照るも曇るも己なりけり」なのだと、実感しました。
あとわずかで「青年部が終わる」のですが、「別の方向であゆむ」目標があるので、来年を楽しみにして迎えさせて頂きます
さて、次回はham太郎さんです。よろしくお願いします。
最後までお読み頂きありがとうございます
霊波之光北九州支部青年部 ☆かえで☆