七五三の思い出👪

皆さん、こんにちはALBUSです

今週は、また一段と気温が下がり、だんだんと冬が近づいてまいりました私は、まだ衣替えをしていなかったので、コートを急いで出しました冬の始まりは特に体を壊しやすい時期ですので、体を冷やさないように暖かくして、前進して参りましょう

先週末は、七五三之儀ありがとうございました今年は、例年に比べて祝い子さんが多かったとのことで、多くの方が御神域にご参拝されておられました

祝い子さんたちは、女の子は晴れ着やドレス、男の子は袴やスーツを着て、どの子もとても可愛く、元気よく御神域を駆け回っていました親御さん、ご家族の方々も子供の成長をみて、とても嬉しそうで、御神域がいつも以上に暖かく和やかな空気に包まれていました

当日は、御守護神様、二代様の御守りの中、子供が成長し、幸せに過ごしていけますよう尊き御祈願が頂けます。そして、なんと御神酒を飲ませて頂けます

人生において尊き御神酒を口にできますのは、この七五三之儀と成人之儀、青年館での結婚式を挙げられる場合を加えますと、5回ほどとなっております大変貴重で尊い機会ですよねそして御祈願の後は、七五三御肌守りと祝い袋に入ったお菓子が御下賜されます

私が七五三之儀を迎えました時は、もう大分前になりますが、まだ北九州支部がなく、本部で頂きました記憶が曖昧ですが、御下賜頂きましたお菓子をすぐに食べたくて、そわそわしていたのを覚えています

特に、千歳飴として入っていた長いミルク味の飴がとても美味しかったのを思い出し、懐かしいなあと思うとともに、御守護神様、二代様に御守り頂き、幸せに成長できましたことに改めて感謝させて頂き、御守護神様、二代様の御守りの尊さを感じさせていただきましたまた、人類救済にあゆむ道を作ってくれた両親にも大変感謝だなと思います

子供の頃は色々と危険な事も多くあります。私も今思えば、危なかったなあというところを、たくさん御守り頂きました

小学校1年生になってすぐの頃、習い事に行くためにバスに乗ったのですが、目的のバス停についたところ、お財布を忘れたことに気づき、バスの運転手さんに怒鳴られて、ひどく怒られることがありました。ケイタイもない時代でしたので、親に連絡もできず泣いていたところ、髭を生やし、ステッキを持ったおじいさんが、お金を払ってくださいました。後日、中学生くらいに成長してから、宝物殿を拝観し、御守護神様の御写真を拝観した際、御写真の御姿が、バスで助けてくださった方によく似ていたんですね子供ながらに御守り頂いたんだなあと感じさせて頂きました

また、小学校3年生くらいになった頃、両親に海水浴につれて行ってもらった時のことです。私はスイミングスクールに通っていて、それなりに泳げるようになっておりました

久しぶりの海で気分も上がり、調子に乗って泳げる所まで泳ごうと思い、体力のことを気にせず、また急に深くなる事を知らなかったのもあり、どんどん沖に向かって泳ぎました。

そして、気づいた時は足がつかなくなり、戻ろうとしても体力が尽きて溺れてしまいました必死に何とかしようと水の中でもがきましたが、どうすることも出来ずに、もうダメだと思った時、とっさに『御守護神様!』とお祈りしましたするとその瞬間、急に足がついて立てる浅瀬にいたんです。楽しいはずの海水浴が一変、命が危ないところ、御守護神様、二代様に助けて頂きました

この後も、高校生くらいの時に、また海で調子に乗り足がつり、溺れかけたこともあり、その時も咄嗟にお祈りをすると、つった足がなんとか泳げるまでにもどり、かなり沖に流されていたのですが、何とか海岸まで戻ることができ、命が危ないところを助けて頂きました

幼少期に、御守護神様、二代様より賜りました御慈愛、体験は、ここでは書ききれないほどありますもし、御守りがなかったら・・・と考えますと身が凍る思いです。しかし、御守護神様、二代様に御守り頂き、成長できましたからこそ、私には『幸せな今』があります

自分たちが親になった時、自分たちの子供も御守りに入って幸せになれるように。そして、孫、曾孫と連綿と守られ、あゆみ、家族信仰から一族信仰となっていけたら、こんな幸せなことはないですよね

それには、まず自分たちが日常から『導く』ということを意識し、家族を導き、友人、知人をお導きしていくことが大切だと思います

北九州青年部では毎月、支部に結集し、青年部布教を行っておりますぜひ参加できる際はよろしくお願い致します御教えに沿い、あゆんでいけば、必ず明るい未来が待っています幸せな人生に入って参れますので、是非ともにあゆみ前進して参りましょう

 

霊波之光 北九州支部

青年部 ALBUS

 

 

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