子供の頃の自分から贈られたもの

こんばんは Ponです

今日は風が強くとても寒かったです  お昼前には雪がちらつき「聞いてないよ〜」という気持ちになりましたが、同時に思い出したのは「アニメ神への道」の御守護神様が雪深い大雪山に挑まれる場面でした      

御聖行への感謝の気持ちを思い出させてくれる雪に感謝ですね 

 

いよいよ年末です  毎日慌ただしく過ぎていきますが、この時期はとくに心に余裕とそして祈りを持って過ごしていきたいものです  なかでも師走の車の運転は要注意です(何度ヒヤリとしたことか

 

先日、母から一枚の紙切れを見せられました それにはこう書かれていました

「カチカチとなる秒針に この一秒 一生に二度ときぬ」

 

何これ?と一瞬思いましたが自分の字でした  多分、小学校高学年くらいに書いたものだと思います

不思議なもので、自分が書いたものなのにこの時すごくこれに励まされました

一秒一秒の積み重ねが一日となり、それがひと月、一年、十年となっていく…  一つ一つの物事に囚われている時間はないぞ 一日一日を大切に前向きに前進しようと思いました

皆さんもこんなことはないでしょうか?

Ponは他にも、子供の頃の日記やノートそして描いた絵などを見て「昔はこんなことを考えていたんだなぁ」とか「昔のほうが字を丁寧に書いていたな」とか、自分で言うのもなんですが当時の年齢にしてはしっかりしていたほうのようで見る度に励まされています(ちょっと、今の自分しっかりという感じです

逆に今の自分が残していくものは、きっと将来の自分が目にするんでしょうね  

今は時代の流れで予定やメモなどをスマホに入れたりしますが、紙と鉛筆で残していくことも大切だなと感じました(Ponはアナログ人間なのでそこは得意かもしれません

このちょっとした紙切れに書いたものを捨てずに大切にとっておいてくれた母に感謝です

以上、Ponでした   ではまた

霊波之光北九州支部 青年部  Pon

 

 

 

 

 

 

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