皆さん、こんにちはALBUSです
先日、ふと夜空を見上げるとやけに大きい満月がぽっかりと浮かんでいました。12月4日は、スーパームーンだったそうで、今年、月が地球にもっとも近づいた日だったそうです私の地区では、とても綺麗に見え、お月見ができました
月夜ということで、月を見ながら思い起こされましたのが、アニメ神への道の場面でしたそこで、月夜ということをキーワードに御由来を学ばさせて頂こうと思い色々と調べてみました
御守護神様の御由来を紐解かせて頂きますと、月夜の場面は、
御幼少期の頃、夜空を眺められる場面(アニメ本 神への道 第一部71コマ)
御重病の中、四国のお堂で21日間の座禅を終えられました御守護神様が山頂向かわれ、山頂にて『生きるとはなんとむずかしいことでしょう』と仰られる場面(アニメ本 神への道 第一部286コマ)
霊鋒山に臨まれる場面(御教え本 P190)
がございます。
また、『思い出の城』の歌詞や
御尊父様、御母堂様の御尊像除幕式の際に賜りました御聖歌にも、秋の月を眺められ、御尊父様、御母堂様を思われる御守護神様の御心を学ばさせて頂けます。(御書P230)
御守護神様におかれましては、御聖行中、夜は岩の上や土間でお休みになられる事がほとんどだったとの御講話を読ませて頂いたことがあります。極寒の冬ですら、夜、御一人で山の中におられたと考えますと、とても申し訳ないという気持ちと共に感謝せずにはいられません。
私達が暖かい家庭にいて、こうして、お月見ができますのも、御守護神様が、長く苛酷な御聖行を成し遂げられ、私達に救いの道を開いてくださり、二代様が尊き霊波を御継承くださいましたからこそ、幸せな時間を過ごさせて頂けます
今回は、月夜ということから、御由来を紐解かせて頂ました御由来を学ばさせて頂くことは、御守護神様、二代様を信じ、助け救われるために欠かせないことです
是非、日常から御由来を学び、御守護神様の「神への道」がいかに過酷で、人類の罪を背負われての御聖行であったこと、求める私達を救って下さるために御聖行を成し遂げられたことを学ばさせていただき、信じる心、感謝の心を培って参りましょう
青年部活動のお知らせです
12/17(日)
青年部布教 9:30講話室1集合
青年部集会 13:30~集会室2
12/24(日)
大掃除 8:50~
アーチ立て(柱のみ) 15:30~
霊波之光 北九州支部
青年部 ALBUS