皆さん、こんにちはALBUSです
先週の日曜日は、北九州の桜は満開となっておりました🌸特に、御神域の桜は心洗われるような美しさで、とても素晴らしかったです桜の木が風に吹かれて、花弁が粉雪のように散る情景をみていますと、小さな悩みなど吹っ飛んでしましました桜の時期は短いですから、もう来週はこの桜を拝することが出来ないのかと思うと、少し寂しい気もしました
今月は、『出会いと別れ』というテーマで書かせていただいております。春は出会いと別れの季節といいます。皆さんも春に色々な思い出があるかと思います。若いころはあまり感じなかったのですが、人生が進んでいく中で最近、出会いと別れについて特に良く考えるようになりました。
幼稚園、小学校、中学校、高校、大学、就職と色々な人に出会い、別れてきましたが、どの方も幸せで過ごしていてほしいと祈るばかりです。
思えば、出会った方にどれだけ、御守護神様、二代様の御実在をお伝えさせていただけたかなと考えますと、私は申し訳ないことにほとんど伝えることが出来きず別れていることに気づきました。
大宇宙の営みから見ますと、私達人間の一生は、ほんの瞬きをするくらいの時間との御話を聞いたことがあります。
そんな限られた短い時間で偶然同じ時代に同じ場所で出会った私達です。いがみ合うことなく、お互いを思いやり、共に喜びの中で和を持って、共に幸せに生きていきたいですね。
そして幸せに生きていくためには、御守護神様、二代様に御つながりし、御守り頂き、信仰をすることは不可欠なことです。
しかし、霊波之光の信仰をするという重要なことを知らない方が、まだまだ沢山おられます。特に私達、青年部世代の若い人は、信仰について考える事もない方が多いかと思います。健康上の大きな悩みが少ない年代ですし、なかなか求める心が出てこないのだと思いますが、何か悪いことが起こってからでは大変です。できる限り何も問題がないうちに、御守護神様に御つながりして頂き、御守りの中で人生をあゆんで頂きたいと思います。
『素晴らしい神様がいらっしゃるのだけど』『参拝に行ってみない?』『青年部の活動に出てみない?』と声をかけて下さる方に出会えたからこそ、今私はあゆむ中で幸せな人生を頂いております。是非、次は声をかける方にならさせて頂きたいと思います
神様の目から見たら、ほんの短い時間である私達の人生。そんな限られた時の中でひょっこりと出会った私達です。特に青年部世代に限定して考えるなら、出会った確率は、すごい確率ですよね。一生かかっても、地球上のすべての人と知り合うことはできないと思います。この出会いを大切にさせて頂き、神様に守られて、幸せに生きる道があるということを日常からお伝えさせて頂き、幸せの和を拡大して参りましょう
北九州支部青年部としましては、青年部定期集会、青年部布教の拡大を目標としております。5月より青年部定期集会、青年部布教が始まります
『信仰は、信じ、求め、あゆむこと』(信仰の手引き P4)と御教え頂いております。集会、布教に参加することであゆむことができ、幸せな道を頂くことができます。そして、あゆむ場に知り合いや友人をお連れすることは、その方を幸せに導くことにつながります。導くことはその方を救うことにつながり、『救えば救われる』(信仰の手引き P14)の御教えの通り、自分自身も幸せになって参ります。是非、青年部活動に多くの仲間をお誘い頂ければと思います
そして多くの青年部で集い、ふれあう中で信じる心づくりをさせて頂ましょう青年部の仲間の和の拡大ができていけば、御守護神様、二代様の御目的であります『人類救済、世界平和実現』に一歩一歩前進していけると思います
桜の花とは今週でお別れかと思いますが、来年は拡大した仲間の幸せな喜びあふれる笑顔の花と共に満開の桜と出会えますように、これからの人類救済のあゆみ、情熱を持って頑張らせて頂ましょうよろしくお願い致します
霊波之光 北九州支部
青年部 ALBUS