皆さんこんばんは!ふぅです
梅雨が着々と近づいてきていますね
夜の蒸し暑さに扇風機なども活躍し始めたお宅も多いと思います
体調を崩しやすい季節でもありますので、
身体は、しっかり栄養と休息をとるように心がけ、
心は、常に御守護神様へ向けさせていただき(笑顔やあいさつの御教えの実践や参拝をさせていただき)
身体も心も霊魂も元気に過ごさせて頂きましょう(*´▽`*)
先日、身体のためにも、梅雨前にプチハイキングを楽しもうと植物園の展望台に登ったのですが…
ようやく到着した瞬間に蜂に追いかけられ、展望台からの景色を一度も見ることなく(涙) 頑張って登ってきた道を必死にお祈りしながら逃げ帰りました(刺されることなく無事でした!感謝です)
今回のブログのテーマ「御聖行」について書かせていただきます
「御聖行」と聞いて最初に思い浮かんだのが、アニメ「神への道」です!
今、毎晩寝る前に、1ページずつ読ませていただいているのですが、続けていくにしたがって、
拝読させて頂く際に、自分だったら・・・と考えることが多くなってきました
特に、いつも涙が出てしまいそうになる場面があります。
衰弱しきった明日をも知れない重病の御体で、しかも39℃以上の高熱のなか、大切な家族がいる暖かい家を出て神仏の有無を求める御聖行へと御旅立ちになられる場面です!
まだ20代前半のお若い御守護神様が、もう生きては会えないだろうという覚悟のなか、家を離れていく場面で、
「ふりむいておくれ もう一度 顔をみせておくれ おねがいだから おねがいだから もう一度……」(アニメ「神への道」第一部186、187コマ目)
と泣きながら呼びかける御母堂様に、帰らざるとき、いつまでも悲しい思いを残させてはいけないと、振り返ってはいけない、声を出してはいけないと、涙を流しながら御旅立ちになる場面を拝読させて頂いた時、
自分だったら、
明日命を落としてもおかしくない重病で、暖かい大好きな家族の下を離れたくない、
泣きながら呼びかけてくる母の声を聞いたら、振り返り、いつまでも言葉を交わしたい、
という気持ちになると思い、
御守護神様はどれほどの覚悟と想像を絶する心の葛藤のなか御旅立ちになられたのかと思うと、心がぎゅうっと締め付けられるのと同時に、御守護神様の御聖行への感謝がますます強くなるのを感じました。
また、39℃以上の高熱のなか、大干ばつの四国での御聖行中、水を求めて彷徨い歩き、ようやく見つけて近づいてみると水無し川だった場面などを拝読する際は、
自分は高熱を出して寝込むだけでも辛くて堪らないのに、その状態の時に、炎天下のなか彷徨いあるいて水が無くて水が飲めない状態…壮絶な御聖行だったことを毎回学ばせていただき、御守りのなか健康を頂き、水を自由に飲むことができる事に感謝が込み上げます。
そして、身体も心も大変苦しい御聖行を続けられていく御守護神様は、
「必ずや真理を明らかにし、世の人々を幸せにする事が出来るとの喜びにあふれておりました」(月刊誌Ayumi 平成12年7月号52ページ)
「真の助け救いがない現世に、御守護神様は何としても真理を探し求め、苦にあえぐ人々を救わなければと心に誓われるのでした」(月刊誌Ayumi 平成12年12月号30ページ)
このような尊い御心で、見ず知らずの私達を助け救うために、18年もの長い間、御聖行を続けてくださった御守護神様、感謝してもしきれません
自分だったら、、、と考えながらアニメ「神への道」を読ませていただくことで、より一層、御聖行への感謝がわき上がるのを感じています
そして、この感謝を、一人でも多くの方へ御守護神様の事をお伝えするためのエネルギーにかえて前進させて頂きますヾ(≧▽≦)ノ
霊波之光 北九州支部
青年部 ふぅ