皆さんこんばんは
82です
５月も終盤ですね…。
職場内で事務作業をしている時は肌寒い感じでは有りますが、事務所から一歩出たらポカポカ通り越してじんわり汗がにじむ程ですね。
朝晩と日中の気温差も有り体温調整が下手な82は天候に翻弄されております
（笑）
今回のテーマは『御聖行』についてです。
このブログを読んで頂いた方は、最初のイメージよりハードルがかなり下がっているのではないでしょうか？
他のメンバーも紹介してくれていますが、82もアニメ『神への道』より紹介させて頂こうと思います。
こちらはアニメで御守護神様がどのような方でどんな事をされてこられたのかを学ぶ事が出来ます。
82が最近心に一番残っているシーンが
“ん？おまえたちも冬がくればわたしと同じように食べ物がなくて ひもじい思いをするのか 里に出てつかまったりするんじゃないぞ”アニメ「神への道」第二部195～197コマ目
そこから遠くにいるご家族の事を思い出されていらっしゃいます。
御守護神様の御聖行を詳しく知る前は、家族とも離れ大変な行だったのだぁ…ぐらいにしか感じませんでした。
しかし、今家族に支えられ…（おんぶにだっこされてる状態とも言いますが…）(笑)健康で毎日普通に不自由なく生活出来ている事が当たり前になっていますが、それは当たり前ではなく本当に幸せな事なのだと歳を重ねる事に強く感じるようになりました。家族が病気やケガをした、また入院した…トラブルに巻き込まれた…など今自分が気を付けていても相手の方からやってくる時代です。これらが家族の中に何か一つでも有ると自分の事じゃなくても本当に辛いですよね
この『普通』が実は一番幸せな事だと82は感じております。ありがたい事に家族もとっても元気です。この普通＝幸せを頂いている事に感謝してます
また小動物に対しても優しく接する御守護神様かたや82は何不自由なく（文明の力を大いにフル活用し）(笑)暮らせているのに、精神的に未熟な為か、いつも心に余裕が無く周りにまで気配りが出来ていない82は御守護神様のお優しさに涙が出そうになるのと同時になんて心の狭い人間なのだろうか…と自分にがっかりしてしまいます
82も御守護神様のように小さな命にも優しく等しく接するように努力しなければ…と反省しています
また、『神への道』ではお子様方が御守護神様が御聖行より中々お戻りになられず、寂しい様子が描かれておりますが、段々年齢的に近い御内室様のお気持ちはどうだったのだろうかと考えるようになりました。描かれていない御苦労が沢山有ったと思いますが、愚痴不平不満は言うまいと誓い実行された御内室様は人として本当に素晴らしく憧れであり尊敬しています。
御内室様のようにはなれないですが、1つでも愚痴不平不満を言わず、1つでも多くの笑顔
で日常を過ごして前進していこうと思います
霊波之光 北九州支部
青年部 82