求める心、信じる心。

皆さん、こんにちはALBUSです

この度の豪雨により、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。被災された時の不安なお気持ち、また復興に向けての数々の問題などに直面され、とても大変な時期かと思います。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

先日から、地震、台風、水害と続いており、立て続けで驚くとともに、避けようのない自然災害には、不安を覚えずにはいられませんが、求めてあゆんでいけば、必ず御守護神様より救いの御手をのべて頂けます。

私自身、地震で被災した時は、一時的にではありますが、家も仕事も失い、不安と絶望の気持ちでいっぱいになり、体力と精神が疲弊し、家族とも日々、喧嘩をしそうになるくらい心が乱れることがありました。当時は直面している問題に心がとらわれ、御教えを実行するにも、気持ちが追いつかず、心のダイヤルがずれていることにも自分で気付いていますが、状況が状況なだけに、どうすることもできませんでした。 しかし、被災から1ヶ月弱たったころ、ようやく支部に参拝することができました。参拝させて頂いた時、とても久しぶりに心がスッとしたのを覚えています。参拝したことで浄化を頂き、心を御守護神様に向けていくことができるようになりました。

その頃は、依然として復興できず、自宅にも帰ることが出来ない状況でした。まず、ライフラインが戻らないこと、人手が足りないこと、大きな余震が続いていたことなど、自宅の復旧に色々な障害がありました。

親戚の家にお世話になっていたのですが、やはり自分の家に帰ることのできない辛さが大きく、思い悩んでいました。この日、特別御祈願に住宅解決御祈願があることを教会員の方に教えていただき、御祈願を頂いて帰ることにしました。

するとその次の日、自宅に復旧作業に行った時のことです。水道の蛇口をひねると、しばらくして、お湯が出たのです。私の地区のライフラインは、復旧の目途が立たない状態でしたが、電気、水道、ガスが戻っており、そして、もう一つの問題でありました人手の問題もその日に解決し、御祈願から3日で住めるようになり、自宅へ戻ることができました。御守護神様、二代様、ありがとうございます

そして、被災後3ヶ月になる頃には、仕事も今まで通りの状態になり、収入も安定し、生活も今まで通りになりました。また、この年は、私の地区の青年部の市民祭り参加は、無理かもと考えていたのですが、例年と同じ青年部のメンバーで参加させて頂くこともできたのです

思えば、被災直後の不安と混乱の中で、心が乱れていた時も、御守護神様は、常に御守りくださいました。どんな困難や障害に遭遇しても、どんな時でも、必ず御守護神様は、救いを求めてくる私達を守っていてくださいます。

また何かの折りに、書かせて頂きたいと思いますが、震災の際ここでは、まだまだ書ききれないくらい、沢山の御慈愛を頂いております。

何があっても御守護神様、二代様の御守りを信じ、思い悩む心は、御守護神様にゆだねさせて頂き、目の前の問題に御教えに沿って、前向きに向き合っていけば必ず、良き道を頂けて悩み苦しみを取っていただけます

人生、色々なことが起こって参りますが、一日一日を他人の幸せのために尽くし、御守護神様、二代様の御実在をお知らせして、人類救済、世界平和実現に向かって、前進させて頂きたいと思います

これから暑い日が続くとの予報が出ております。熱中症などになりやすい時期となって参りましたので、皆さん体調を崩されませんよう、くれぐれもご自愛ください

 

霊波之光 北九州支部

青年部 ALBUS