見逃したと思われた中秋の名月🎑

皆さん、こんにちはALBUSです

最近は、朝冷えることも多くなって参りました。気付けば10月に入りました毎年、わっしょいが終わると季節が足早に過ぎて行く気がします

今朝は、そろそろ半袖をやめて長袖にしようかなと思うような涼しさでしたが皆さん、体調を崩されたりしてないでしょうか。今年は、早くもインフルエンザ流行の兆しがあるとのニュースが流れていましたなんでも、グローバル化と日本の気候の変化に原因があるのではないかとの専門家の方のお話でした体調には十分気を付けたいですね

天気もかなり不安定ですね先週末は、また台風が上陸し、被害があったとのこと。被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。今週末には台風25号が接近するとのことですので、被害が出ませんようお祈りさせて頂きましょう。

季節が過ぎ去るのが早く感じる今日この頃ですが、すっかり秋となり、気づけば中秋の名月も過ぎたとのこと。今年は9月24日だったようです。2日後に気づいて見逃したなあと、後悔したのですが、よく考えてみれば、ちょうど前回、空からブログをアップさせて頂いた日だと気づき、飛行機の窓からチラッと月が見えたのを思い出しました。お月見できていたようですチラッと見たのをお月見とカウントしていいのか、いけないのかは、あなた次第ですが(笑)

中秋の名月の2日後に自宅でお月見をしたのですが、ゆっくり月を見ていますと、御守護神様より賜りました御聖歌を思い出します。

『秋月に 遠き苦行を偲ぶなり 父母の声とぞ聞く 松風の音』

この御聖歌は、御尊父様、御母堂様の御尊像除幕式の際に賜ったそうです。御守護神様は、松の木を揺らす風の音さえ、御心痛を御掛けした御両親の御声のように聞かれるほど。御聖行中いかに孤独で苛酷だったか。また、縁もゆかりもない気随気儘な私達に救いの道を開いてくださるために、御家族の方々にも大変な思いをさせてしまったことを心に刻まなければいけないと感じさせて頂きました。

御守護神様、二代様がいて下さいますから、私達は安心して平和にお月見をさせて頂けます。私達はお月見をしますと、きれいだな、良い季節になったなあと感じさせて頂きますが、御守護神様は、苛酷な御聖行の事を思い出されるのです。そして、10月にもなると、これから冬になっていく季節であり、御聖行がますます厳しい季節に入っていく時期なのだなあと思いますと、御聖行中、御守護神様はどのような御気持ちで月をみられたのかといつも考えます。

御守護神様の御聖行に感謝を捧げさせて頂き、一日も早く、人類救済世界平和実現に向かって前進させて頂きたいと再度感じさせて頂くお月見でした

先週末、日曜日は青年部定期集会がある予定でしたが、台風のため中止となりました。次回は、10月28日、13:15より青年部定期集会を行う予定ですので、是非、多くの青年部員さんで支部に結集致しましょうとても楽しく、また、あゆむ喜びを知ってい頂けると思います

秋が深まり、段々と気温が下がっていきますが、体調に気をつけて、情熱を持って、笑顔で前進して参りましょう

霊波之光 北九州支部

青年部 ALBUS