🎑新米奉上式ありがとうございました🍚

皆さん、こんにちはいつも青年部ブログを見て下さり、ありがとうございますALBUSです

昨日は、皆さんのご協力のお陰で、無事、新米奉上式をお迎えすることができました。御守護神様、二代様ありがとうございます

平日の大祭日でしたが、誘導奉仕、コーラスの方含めて30名ほどの青年部員さんでご奉仕をさせて頂けました。ありがとうございます

とても晴天に恵まれ、清々しい秋晴れの中、ご奉仕をさせていただき、心も清々しくなり、とても浄化を頂いたのを感じさせて頂きました

10月の青年部会合では、『食せる喜び』ということをテーマに新米奉上式について、みんなで学ばせて頂いたのですが、新米奉上式ってどんな日?と思われる青年部員さんもおられるかと思います。

新米奉上式は、霊波48年(昭和37年)より執り行われておりまして、収穫したばかりの新米を奉納し捧げさせて頂く日なのですが、この日の意義としましては、

『御守護神様の大きな御守りの下で大自然の恵みを受け、全ての作物の豊かな実りを頂いたことに対する感謝の心を表す大切な儀式』(月刊誌No21 P67)

と御教え賜っております。この日、二代様におかれましては、来年の豊作と共に全信者の健康を御守護神様に御祈りくださいます。そして、ご参拝された方には尊き御力の注がれました御神米を御下賜されます。また、本部では、尊き御由来を再現した菊人形展が開かれております。

健康で食べれること。普段は普通すぎて何にも感じないかもしれません。

食べることは人間にとって生きていく上で欠かすことのできないことです。また健康でおいしく食べれることは、生きる喜びの一つであります

しかし私達は、ひとたび風邪になって喉が痛くなったり、口内炎や虫歯になっただけで、美味しいものが目の前にあっても喜びで食べることはできなくなってしまいます。

御守護神様の御守りのおかげで、健康な体を頂けていることに改めて感謝をさせて頂かなければと、強く感じました。

また何不自由無く食べ物を手に入れることが出来き、美味しく頂けますことにも改めて感謝させて頂かなければと思います

御守護神様におかれましては、御聖行中、お米を干した『干飯』を持って行に出られていたそうですが、せいぜい1、2週間位しかもたなかったそうです。そうなると、森にある木の葉や木の実を食されるのです。

そして極度にお疲れになられた時、御教え本に、

『その身に強度の衰弱を覚えるとき、里に出ては、そりを引き、いくばくかの鳥目によって再び精気をよみがえらすのだった。』(御教え本 P172)

と当時のことを御教え頂いております。

私達は、お腹がすいたら、冷蔵庫に、冷蔵庫になければ、近くのコンビニやスーパーで簡単に食べ物が手に入ります。

御守護神様は、御聖行中、極度の衰弱のあるところから、さらに働かれて、食べるものを得られた。

私達人類に救いの道を開いてくださるために、御守護神様は、このような言語に絶する苦しい御聖行をあゆんで下さった事を心に刻んでおかなければならないと思います。

健康で食せる事は、普通のことではない事を再度認識し、御守護神様の御聖行に改めて感謝の心を捧げさせて頂き、一日も早く御教えを身につけ、人類救済、世界平和実現に向けて、前進して参りたいと思います

 

今回は、横浜支部のブログです。是非チェックしてみて下さいね

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霊波之光 北九州支部

青年部 ALBUS