責める心を、許す心に✨

皆さん、こんにちはALBUSです

いつも青年部ブログを読んで頂きありがとうございます

今月で12月に入りました。早いですね師走となり忙しくなってきたのではないでしょうか?私の周りも、年末・年始に向けての準備で職場も、家庭も少しづつやることが増えてきました忙しいと色々とトラブルが起こる事もあるかと思いますが、どんなことがあっても、祈りを忘れず淡々とした平らな心でいられるように心がけていきたいですね

先々週は、青年部集会が北九州支部にて行われました今月は、40名の青年部の方にお集り頂けました。ご参加ありがとうございました

今回の集会は『~御祈願について~許す心』というテーマで企画をさせて頂ました二回目となる寸劇も準備して頂き、分かりやすく、責める心を許す心に変えて行くことの大切さをみんなで学ばせて頂くことが出来ました

許す心。簡単に思えて日常、実践が難しいこともあるかもしれません。私も許せてないことないかなあと、よくよく自分を振り返りますと1つ、2つ、3つ・・・と水に流せずに引っ掛かっていることが意外と多くあることに気づきました

私自身は、やはり自分の欲、我が強く出てしまっている時に許す心ができないようでした

御書に『家庭建設の心をもって、気随気ままな心、自我意識の強さをやわらげ、誰とでも和解できる心をつくらねばならない。』(御書 P74)と御教え頂いております。

自分の意見だけを頭において、相手の側に立って考える事が出来ない時は、なかなか許す心になれないようです。特に忙しくて、心に余裕がなくなっている時は、思いやりの心を持てずに、責める心になりやすいですね。

和をつくっていく上で、二代様より、『他人の良いところを10個挙げましょう』と御教えを頂いております。

私の体験では、良いところ10個挙げただけでその人に対する嫌な思いや責める心が不思議と和らぎ、徐々にその方と打ち解けていくことが出来ました。そして10個挙げた良いところを本人に直接伝えていくことで、とても仲良くなる事が出来たことがあります

とは言っても、なかなかそんな気持ちになれないという事があるかもしれません。そんな時は是非、参拝して頂き、浄霊御祈願を頂いていただければと思います。責める心で凝り固まり、なかなか御教えに沿えない自分の心を御守護神様より浄化して頂けて、御教えに沿える自分になって行くことが出来ます

これから年末に向けて、忙しいことが多くなってくると思います。心をなくすと書いて『忙』しいと書きます。是非、忙しくとも、日々、祈りと御教えの実践を忘れずに、一日でも多く参拝し、御祈願を頂いて、霊波いっぱいで、喜びあふれる年末・年始となりますように、努力して参りましょう

そして、北九州支部青年部としましては、今月、12月23日㈰北九州支部にて、今年最後の青年部集会がございます新しい寸劇も行う予定で、とても楽しい集会となると思います是非、多くの青年部員さんで結集し、信じる心づくりをさせて頂き、あゆむ熱を燃やして参りましょうご参加、お声掛け、よろしくお願い致します

今回は、静岡礼拝所の青年部ブログをご紹介致します是非、チェックしてみて下さいね

http://rhkshizuoka.eshizuoka.jp/

霊波之光 北九州支部

青年部 ALBUS