🎑心、暖まる、ふれあい。🌛

皆さん、こんにちはALBUSですいつも青年部ブログを読んで頂き、ありがとうございます

11月も中盤に差し掛かり、職場では年末調整の書類を配布されましたもうそんな季節になったのかと感じさせて頂きましたが、今年もあと1ヶ月半徐々に新しい年に向けて準備していく季節になってきましたね

先日、私の地区では、各班に分かれての青年部ふれあい訪問がありました

私の班は、申し訳ないことに、私一人しか参加者がいなかったのですがかねてより訪問させて頂きたいと思っておりました、班の役員さんのお宅に訪問させて頂くことにしました。そこには青年部層の息子さんがおられるとのことでした。

仕事が終わってから「今日これからお邪魔していいですか?5分位で良いので」と伝え、了承を得て、車のナビに住所を入れたところ、山の中に目的地がしかも、距離もなかなかの距離でした

以前、地区の会合でお会いした時に、ふれあいに行きたいとお伝えしますと、「ウチまでの道のりは遠くて険しいよ」と言われていたのですが、その時はあまり気にしないでいました。

遠いのは、なんとなく分かっていましたが、聞いて自分の中で想像していた住所と実際の住所がかなり食い違っていたようで一瞬、これは・・・と固まりましたが、

行くと決めさせて頂いたのだから頑張ろうと車を出発させました

この日は、朝は体調が良かったのですが、仕事が終わりに近づいたころ疲れが出たのか少し体がダルい状況でした目的地に車を走らせて行くにつれて、ひどく肩が痛くなり、なにやら寒気までし始めました

徐々に街灯はなくなっていき、山道になり、私の車がエンジンを止めると真っ暗になるようなところを走っていきました孤独で暗いと色々と不安になりますねしかも、体調が思わしくない。こんなときに限って前に見たホラー映画を思い出したりしますミラーを見ると女の人が・・・いませんでした(笑)

こんな体調で笑顔で訪問できるのだろうか、と心配になりましたが、お祈りに変えて、しばらく走り続けました。

1時間ほどたったころ、開けた土地に出まして、民家の光が遠くに見え、ナビの方向からもあの辺かなと思っていると、目的地2キロ前くらいから、ナビの画面から道が消え、後は、自分たちでよろしく状態に。。。

街灯なし、ナビなしで不安な中、3つほどの民家の明かりを頼りに車を進め、車がやっと通る田んぼの脇道を進み、なんとなく気になるお宅の近くで車を停めて、携帯で電話をすると、すぐに「あ、いた、いた!」と声だけが聞こえ、前をみるとそのお宅から役員さんが笑顔で出てきてくださいました

迷惑にならないよう5分で帰る予定でいたのですが、居間に通してくださり、役員さんとお話ができました。

その中で、「息子さんは二階にいるけど、会わないと思う。」と言われたのですが、少しすると、息子さんがたまたま居間に用事で下りてきてくださり、挨拶をすることができました挨拶後はすぐに部屋に戻ってしまわれましたが、まずは、顔見知りになるところからと思って、挨拶だけでもできればと目標を決めていたので、とても嬉しかったです

その後、その方のお祖母様が、「コーヒーが入ったよ。飲んで行きなさい」と出してくださり、お祖母さんも含めてお話を聞くことができました。

お祖母さんは昔、本部地域であゆまれていたとのことで、当時の本部の青年部活動のことが聞け、また、先ほどお会いしたお孫さんが、幼い頃、住んでいたアパートの3階から落ちたのに無傷だったとのお話など数々の体験を聞けて、どんなことがあっても、御守護神様の御守りがあれば大丈夫と教えてくださいました

体調が思わしくなかった私はというと、コーヒーを飲みながら、3人でお話しているうちに楽になっていることに気づき、モヤモヤした心も晴れ、帰りは笑顔で帰途につくことができました

尊き霊波を届けにふれあいに行こうと言いますが、ふれあいに行かせて頂いた私に、たくさん御力を頂けました

御守護神様、二代様ありがとうございます

ふれあい訪問って素晴らしいですね心が暖かくなり、モヤモヤした心が晴れ、ふれあった方との絆が強くなったのを感じさせて頂ました

これから、さらに人類救済の拡大に向け、頑張りたいと思います

来年、二代様をこの北九州支部地域に御迎えさせて頂きます時は、今よりさらに、多くの青年部の笑顔で御迎えできますように、皆さんで力を合わせて、拡大を頑張って参りましょう

 

市民祭り参加の動画がこちらから見ることが出来ます是非チェックしてみて下さい

https://goo.gl/6ryquK

 

霊波之光 北九州支部

青年部 ALBUS