皆さん、こんにちはALBUSです
いつも青年部ブログを読んで頂き、ありがとうございます
この度の豪雨による被害に際しまして、被災地では、まだまだとても大変な状況が続いているかと思われます。お見舞いを申し上げますと共に、一日も早く平穏な日常が戻りますよう、心よりお祈り申し上げます。また、いまだ梅雨は明けておりませんので、今後も災害が起こる事がないよう、みんなで心を合わせて、お祈りを結集して参りましょう
先日、3歳の息子が幼稚園に通えるようになりましたコロナウイルスの影響から、4月に入園のはずだったのですが遅れて、ようやく入園できました
毎日元気に、とても嬉しそうに幼稚園に通っている姿を見ていると、心から感謝だな、ありがたいなあと感じさせて頂いております
やはり、健康で平穏な日常を送らせて頂けますことは、とても尊い事で、当たり前のことではないのだなと感じます。御守護神様、二代様の御守りがあって初めて、健康で心が平穏な、喜びにあふれた日常が頂けるのだと思います御守護神様、二代様、ありがとうございます
幼稚園に通いだした影響か、最近、息子が、なんでも自分でしようとするようになりました。服を着ようとしたり、靴を履こうとしたり
、タオルをたたもうとしたり
。
服を着ようとしていても、なかなかシャツに手が通せずにいて、ついつい親が、「あー時間がない」と着せてしまうことが多いのですが、先日、幼稚園の先生から「自分で出来るようになるためには、自分でさせて下さいね」と言って頂き、ハッとしました
時間がかかっても、後ろ前を間違えて着ても、まずは自分でさせて学んでいかないと本人の身につかないですよね
親としては、色々な事で、「こうすればいいのに、ああすればうまく行くのに」と、もどかしさを感じてしまい、ついつい手や口を出しそうになってしまい、終いには「こうしなさい!」と強制しそうになりますが、そこはグッとこらえて、お祈りに変えて行くことが大切だなと感じさせて頂きました
「親」という字の成り立ちは、立木のそばから見ていると書く。と聞いたことがあります。適度に距離をとって、本人のためには、自主性に任せる事が必要なのだなと感じさせていただきました。
御守護神様より賜りました御講話に
『親の立場から考えた時は、自分の行動を示して、子供のことを信用することです。』
(月刊誌No166 P13)と御教え賜っております
子供を信じる事。自分が御教えに沿った背中をみせること。
とても大切なことなのだなと感じさせていただきました
御書にも、『人間は生まれ変わらない』と御教え賜っております。一度しかない人生。子供には、健康で、喜びの中、時を過ごしてほしいと強く思います
一度しかないからこそ、その子の尊い人生を、その子自身が自分で考えて、道を選択し、喜びの中、幸せにあゆんで頂けると、とても嬉しいですよね
そのためには、御守護神様、二代様を信じて、自分の足で、地に足をつけて、この世を喜びであゆんで行けるように導く事が、親の務めなのだろうと感じさせて頂いております
子供のことが心配で、ついつい親の考えのみでもって「ああしなさい、こうしなさい」となりがちになってしまうのですが、何事にも色々な道があり、たくさんの方法があると思いますので、子供のことを信じて、子供の気持ちに寄り添い、結果は、御守護神様、二代様にお任せして、御教えに沿い、できる努力をさせて頂きたいと思います
まだまだ、梅雨が続くようです体を壊しやすい季節でもありますので、体調に気を付けて、今後も何事もありませんよう、日々みんなで心を合わせて、世界平和の結合のお祈りに結集して参りましょう
よろしくお願い致します
今回は、沖縄支部青年部ブログをご紹介します
ホウオウボクの花、初めて見ました
https://rhkokinawa.ti-da.net/e11599333.html
霊波之光 北九州支部
青年部 ALBUS