皆さん、こんにちはALBUSです
いつも青年部ブログを読んで頂き、ありがとうございます
早いもので、今日は『立春』。暦の上では春が始まりましたとは言うものの、毎朝マイナスに近い気温が続いています暖かい春が待ち遠しく感じますね
まだまだ真冬のこの時期
御由来を拝させて頂きますと、昭和29年の1月の末より、御守護神様におかれましては、『三十五日間の御水浴の行』に御入りになられます。
降雪と氷結の谷川に御体を沈められ、滝からの水しぶきは、御髪を凍らせ、少しでも動けば背中のひび割れが裂け、御水行衣が赤く染まるほどだったそうです。
14日間が過ぎ、残りの21日間は断食をしながら、この苛酷な御聖行に挑んでくだり、私達、全人類の幸せのために御祈りくださいました。
厳寒の中の御水浴の行は、この時だけでなく、何度も何度も行われていたそうです。
以前、えびさんも書いていてくださいましたが、
現在、北九州支部青年部としましては、この尊い期間に、御書、月刊誌を拝しながら、『伝えよう、導こう』の御教えに沿い、お祈りの中、出来る『お伝え』をみんなで取り組ませて頂いておりますぜひ、ご参加できます方はご自宅でも参加できますので、よろしくお願い致します詳細は、青年部役員さんにお問合せ下さい
二代様より賜りました御講話に、
『助け救われていくには、何事にも前向きな心、お互いの和の心が必要であります。
つまり「勇気と団結」です。
「ありがとう」と言える勇気をもって下さい。お互いにスクラムを組んであゆめるほどの団結ができれば、素晴らしい社会になります。
『勇気と団結は、平和への大きな一歩』であり、大事な教えなんだと理解して下さい。』
(月刊誌No.236より)
と御教え賜っております。
お気づきの方もおられるかと思いますが、三年前、私達北九州支部での二代様御誕生祭の際に賜りました御言葉です
ぜひ、北九州支部青年部、心一つに団結して、この35日間を共に青年部の取り組みに、そして人の幸せのために勇気を持って『お伝え』にあゆんで参りたいですね
『勇気と団結』を持って共に前進して参りましょうよろしくお願い致します
霊波之光 北九州支部
青年部 ALBUS