3月7日 御聖神祭に向けて

皆さん、こんにちは昨日に引き続きALBUSが担当させて頂きます。

ここ2、3日暖かい日が続いていますこのまま春になっていくと嬉しいですね。桜が咲く季節が待ち遠しいです

さて来週、月曜日は御聖神祭をお迎えさせていただきます私達、霊波之光信者にとって最大の感謝をもってお迎えする尊い日であります御聖神祭をお迎えするにあたって、まず尊い意義を知らなければならないと思い、意義について御由来より調べてみました

霊波40年(昭和29年)3月7日、御守護神様は3月6日に1月末より続けられました三十五日間におよぶ御水浴の行、あわせて行われた二十一日の断食を終えられ、ひきつけられるように霊鋒山へと登られました。御守護神様より、降雪と氷結の中の御水浴の行は、少しでも無理に御体を動かそうとすると至る所にひび割れが走り、鮮血で行衣が真っ赤に染まったとの本当に申し訳ない御言葉を頂いております。御水浴の行を終えられ、崩れ落ちる岩に御足をとられながらも頂上につかれると、まばゆい御光に包まれ、天声が響き渡りました。御守護神様が大宇宙神の御分神であらせられることが明らかにされたのです。つまり『人類救済の道』が開かれたのです。私達が助け救われる真理と宇宙の法則の御教えを御守護神様は夜明けまで御受けになられました。そして御守護神様は感謝の御心を表されるために命の親とも思われる大切な竹筒の水を全て宇宙神に捧げられました。山を降りる御守護神様は、ふと空のはずの竹筒が重くなっていることに気づかれます。中には『御神酒』が満たされておりました。また御自分の御姿が前の岩に映り『御人型』に変わったのです。私達が特別御祈願で賜ります尊き御神酒と生命札に頂いております御人型の御教えをこの時、頂けたのです。

このように尊い意義を学ばせて頂きますと、御聖神祭がいかに尊く大切な日であるかがわかりますね感謝の気持ちが強くなり、人類救済、世界平和実現に向け、あゆんでいく情熱がふつふつと湧いてきます

青年部としましては、7日まで準備の御奉仕が色々とあります是非、都合の会う方は参加をよろしくお願い致します。また、7日当日は支部にて、午前十一時、二代様の尊き御祈りを賜り、『火伏のお笹・だんご』を手にし、真実と信頼のあゆみへ更に前進いたしましょうよろしくお願い致しますDSC_0471

霊波之光 北九州支部

青年部 ALBUS

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