⛄体験シリーズ『真心』を拝観🌸

皆さん、こんにちはALBUSです

三寒四温。暖かかったり、寒かったりが繰り返しの日々ですねこの季節が過ぎると、桜の咲く季節になって参ります桜の木は、この寒い日、暖かい日の間隔の変化で春の訪れを感じ、花を咲かせると聞いたことがあります近所の桜の木を見てみたら、もう蕾が膨らんできていました今は、桜の木としても、寒くてつらい時期ですが、根を伸ばし、幹を太くして、養分を蓄え、春の開花に備えているのだなと感じました。

私達人間も人生でつらく、厳しい壁にぶつかる時期があるかと思いますが、御守護神様、二代様を信じ、祈りをもって、御教えに沿いあゆむことで必ず、悩み、苦しみは取って頂けて、花を咲かせる幸せな時を頂けると思いますどんなことがあっても、迷わず、信念をもって真心からあゆまさせて頂ましょう

先日、私の地区では、青年部のふれあいとして、体験シリーズの映画上映会を行いました今回は、第十話『真心』を拝観させて頂きました申し訳ないことですが、『真心』を拝観させて頂くのは、とても久しぶりで、小学校の時に地区の会合で拝観して以来でした

『真心』の主人公は、ちょうど私達、青年部世代の方で、これから就職し結婚などを控えている方です。そんな人生の喜びあふれる時期に、腰を悪くし、両足切断の宣告をうけ、一時は就職も結婚もあきらめそうになりますが、御守護神様に御つながりし、青年部としてあゆむ中で御力を頂き、救われて行く体験談です。

大人になって、改めて拝観させて頂き、子供のころは、よく分からずに拝観していたのだなあと痛感しました視点が変わると新たに気づかさせて頂くこと、感じさせていただくことが変わりますね特に主人公が同じ世代であることから、自分と重ねあわせて見て、色々と考えさせられました

そして特に、御守護神様、二代様の御守りの中、人生をあゆむことの尊さと感謝を感じさせていただきました青年部世代は進学や就職、結婚、子育て、など人生で重要なことが多くある年代です。そんなとき、一つでも病気がでたら、事故にでもあったら、人生が大きく変わってきます。

私自身、御守護神様、二代様に御守りを頂き、進路に関しては大きな落とし穴がある方は、必ず避けるようにして頂きました。体も丈夫にして頂き、色々な大難も小難にして頂きました上手く言い表せないですが、隙間を縫うように一本の幸せの道を頂いているように感じさせて頂いております

御守護神様より『人間は神様から与えられた一本の運命線をたどって一生を送るわけです。』(月刊誌No149 P13)と御教え賜っております。この運命線を外さずに生きていくことで幸せ溢れる人生になっていくのだと思います。また二代様の御講話で、『「神への道」それ一本を外さないで生きて下さい、というのが御教えです』(月刊誌No.2 P19)との御言葉を賜っております。

ラストのシーンで主人公が『あそこに自分より、もっと不幸な人がいるかもしれない、行ってあげよう』と痛い足を引きずって、布教に向かうシーンをみて、こうした真心をもって、他人の幸せのために尽くしていくことが、人間本来の姿なのだなと感じさせて頂きました。いついかなる時も暖かい心をもって、御守護神様、二代様より賜りました一本の道を外すことなく、日々を過ごせるように努力させて頂きたいと思います

まだまだ寒くなる日もあるかと思いますが、桜の咲く春に向かって、人類救済、世界平和実現に向かって、前進して参りましょう

霊波之光 北九州支部

青年部 ALBUS

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