喜びのあゆみ

こんにちは!

いつも青年部ブログを読んでいただき、ありがとうございます!

本日は、食べ物に大量にかけてしまうほどマヨネーズが大好きで常に2個はストックしているふーどが担当させていただきます

朝晩は冷える日が続いてきました

もうシーズンは過ぎてしまいましたがこの季節、キンモクセイの香りが漂ってくると季節の変わり目を感じ、テンションが上がってとても明るい気持ちになります!

「嗅覚」は他の感覚器官に比べて脳の「記憶」の部分に作用しやすいと以前聞いたことがあります。久しぶりに訪れた家や子供のころ食べていたお菓子の匂いをかぐと当時の記憶が蘇ってくるような気がしませんか?そのような感覚も、脳のメカニズムがあるということを知ると、ちょっと物知りになった気分になりますね

さて、私もいつも頑張らなきゃ!という気持ちでいますが、やはり人間、常に頑張っていることなど無理だということを感じています。

もちろん明るい気持ちでいようと努力することはできますが、肉体的な疲労や、精神的なストレスの積み重ねから、あゆみが「苦痛」になってしまうというものです。

私はどちらかというと、自分で「やらせていただこう!」と決めたことは、ずっとやり通すという意志で行動する方ですが、最近はそれが本当に「喜びのあゆみ」なのだろうか?と思うことがありました。

先日、班の信者会合がありました。

その会合の中でいろんな発表や信仰の話があったのですが、自分の中で印象に残ったのが「信仰が負担になっては喜びのあゆみではなくなってしまうので、やれることからでいい」という話でした。

私も同じようなことを青年部員さんに対して話すことがありますが、役員さんがそんな話をしているのを聞いて、「そうだ、これは自分のことにも当てはまるかもしれない!」と思い、なんだかその言葉が心にスッと入っていく感覚でした。

それから、少し考えを見直すようにしました。

「妥協をする」という考え方ではなく「やれることは精一杯やる」という気持ちにシフトしてみたんです。要は、「決めたことだから」と思ってすべてやり通すのではなく、きちんと今の状況を考えてやることを決めるといった「メリハリをつける」といった感じですね

そのように考えると、以前よりも「今やれること」を考えながら過ごすようになり、「今はここまでさせていただこう!」と違った考え方も出来るようになったりと、再び、喜びと感謝の気持ちで過ごさせていただけるようになりました!

やはりずっと同じようにあゆむような「惰性のあゆみ」よりも、その時その時にできる精一杯の心づくりをさせていただくことで「喜びの毎日」を送らせていただけるんだなあと感じたふーどでした!

これからも常に感謝の気持ちを忘れず、新鮮で前向きな心のままであゆませていただきます!ありがとうございました!

 

青年部予定

○11月10日(日)

七五三之儀

※当日、青年部は誘導ご奉仕をさせて頂きます。

さらに、祝い子さんと親御さんへ、笑顔で『おめでとうございます!』をお届けし、共にお祝いをさせて頂ける方も、ぜひ当日ご参加ください!

※詳細は、青年部班長さん、または、青年部地区長さんへ確認をお願いします

○12月15日(日)

青年部集会(集会室1)

※11月の青年部集会はお休みです

 

霊波之光 高知支部青年部のブログもご覧下さい!

温かくておいしそうなものと、とても可愛い笑顔の写真が掲載されていました!

私も見ていて、心からほっこりしました!

http://rhk-kouchi.jugem.jp/?eid=1086

お祭り市民参加の動画もご覧下さい。

https://goo.gl/6ryquK

霊波之光 北九州支部

青年部 ふーど