越年前夜祭 〜 青年部を終えて

皆さん、こんばんは(^_^)

この記事をご覧になっている頃には、
「新年あけましておめでとうございます」
というあいさつが相応しいかもしれないですね。

体験発表が重なっていたため、最後のご奉仕とはいかなかったのですが、過ぎ去ってみれば青年部時代の20年間はあっという間でした。右も左も分からなかった頃が、まるで昨日のように思い出されます。

青年部時代を全力で駆け抜けられた。とは言い切れません。正直、山あり谷ありでした。その時々では深く悩み、落ち込んで自分を責める事ばかりでしたが、落ち込んでしまった時、支えてくれたのは家族であり、ともにあゆむ仲間です。

信仰での友は一生の友です。私にとって、かけがえのない財産です。

そして、私は青年部員としてあゆむ中で人生のパートナーもいただき、幸せな家庭もいただきました。

こうして思い返してみれば、様々な事に御力をいただいていたのだという事に改めて気付かされます。

本当に感謝以外の何物でもありません。
ただただ、感謝です。

そして、卒部に際し、寄せ書きをくれた皆さん、
温かい言葉、本当にありがとうございました。
一人ひとり、皆さんの顔が思い出とともに浮かんできます。

青年部は皆さんがいれば大丈夫。
私は心置きなく次のステージに向かいます。

青年部は卒部しますが、あゆみはまだまだ続きます。
努力・情熱・信念をもって前進させていただきます!

青年部では長い間お世話になりました。

御守護神様、二代様、かけがえのない青年部時代をありがとうございました。

霊波之光 北九州支部 青年部 JEM7V

青年部を卒部するにあたって

皆さん、こんばんは(^_^)

本日、北九州支部にて行われた青年部集会にて、青年部を卒部する卒部生として、同じ卒部生の仲間とともにあいさつをさせていただきました。

同じ40という歳ではあっても背景は様々。
それぞれ、あゆんできた中での「思い」が青年部の皆さんにも伝えられたのではないかと思います。

私も20年近くの月日を振り返ってみて、長い間に、とてつもなく大きな御慈愛をいただいていたのだということを改めて思い知り、あゆむ中では山あり谷ありかもしれません。でも、御守護神様、二代様を信じてついていけば、絶対に大丈夫!ということを、声を大にして伝えさせていただきました。

40歳という節目で青年部は卒部となりますが、あゆむ上では通過点です。
これからも御守護神様、二代様の御心に従えますよう、精一杯あゆませていただきたい。そう心を新たにさせていただいた青年部集会でもありました。

さて、予定では私のブログへの投稿はあと1回です。

越年前夜祭まで青年部員として精一杯努力させていただきたいと思います!

霊波之光 北九州支部 青年部 JEM7V

青年部水行をいただく中で

皆さん、こんばんは。

「最後の」青年部水行を本当に感謝でいただくことができました。ありがとうございました。

しかし、改めて振り返ってみると、冬季水行に行こうと決めてから、不思議な事が少なからず起きています。自分自身に気付かされること。不思議なタイミングでの出会い。今回の滞在中にも多くありました。

いずれ、お話する機会があるかもしれませんが、偶然ではないんだな。つくづく、そう思います。

御守護神様、二代様を信じてあゆむ事の素晴らしさ。青年部としてあゆむ残り僅かな期間の中で、貴重な時間を過ごさせていただくことができました、改めて感謝申し上げます。

御守護神様、二代様 我ら人類救済の道へあゆませ給え

霊波之光 北九州支部 青年部 JEM7V

青年部最後の冬季水行をいただいてきます

皆さん、こんばんは(^_^)

あまり、書いておりませんでしたが、私、この12月末で青年部を卒部となります。今週末に青年部早朝水行をいただく予定なのですが、それが最後の冬季水行となります。

皆さん、ご存知かと思いますが、冬季滝行、水行は青年部の年代だけにお許しいただいておりますので、青年部卒部となると冬季の滝行、水行はいただけない事になります。

私も3年前、冬季滝行を通していただくことができたのですが、丁度、関東での仕事が重なっていたこともあって、今思えば、金銭的にも滝行をいただきやすい環境をいただいていたのかな。と感じます。

しかし、青年部活動はじめ、教会ごとをさせていただいていると、後になって「いただいていたんだな。」と思う事は多いですよ!

他の支部、礼拝所からも多くの青年部員さんが冬季水行に向けて参加されていますが、遠方から毎月参加することは、時間的にも金銭的にも楽ではないかと思います。また、そこに心を向けていく情熱、信念。そして、続けようとする努力が無ければ冬季滝行を通すことはできません。

滝行をいただく時の祈りは真剣。と言われますが、冬の寒い時期にいただく滝行はまた格別です。特に冬の時期にいただく滝行の中での雑念の無い真剣な祈り。これが日々の生活の中でも必ず糧となってきます。

現在、北九州支部からも多くの青年部員が冬季水行に参加されています。青年部担当さんをはじめ、地区、班の皆さんに是非、青年部を盛りたてていただくとともに、青年部の年代だけしかいただくことのできない、そして何より、二代様より御心を賜っている青年部冬季滝行、水行に来年以降、少しでも多くの部員さんにご参加いただけるよう、ふれあいをお願いいたします。

最後の冬季青年部水行になります。感謝でいただいてきたいと思います。

御守護神様、二代様、我ら人類救済の道へあゆませ給え

霊波之光 北九州支部 青年部 JEM7V

礼祭日にご奉仕させていただいて

皆さん、こんばんは。

昨日、12月2日御生誕感謝の礼祭日、ちょうど日曜日ということもあり、多くの参拝の方々で支部御神域あふれていました。

そういった中でご奉仕をさせていただいたのですが、担当したのは、いつもと違う場所。(いつもは駐車場誘導ですが…)
行き交う参拝の方々に「おはようございます」「おめでとうございます」とあいさつに立たせていただいたのですが、これが改めて新鮮で、御教えを実践させていただける感謝の気持ちで一日ご奉仕させていただくことができました。

ご奉仕。とは分かっていても、ついつい作業のように感じたりすることはないでしょうか?勿論、物事を準備して進めるのはとても大事なことです。時に厳しさも大事です。ところが、心の置きどころを間違えてしまうと「何でやらない」といったふうに相手への責めになってしまいます。

まさに信仰道徳を守る。ということですね。

笑顔であいさつをさせていただく中、感謝の気持ちで御守護神様、二代様にお仕えさせていただく喜び。改めて感じることができた一日でした。

御守護神様、二代様、ありがとうございました。

霊波之光 北九州支部 青年部 JEM7V

御守護神様、二代様を信じきる!

皆さん、こんばんは(^_^)

とある方の体験を伺いながら、改めて思い直したことがあります。

御守護神様、二代様を信じて、ついていく。

ということです。

御守護神様、二代様と繋がっているのは一日のうちで神棚に向かって手を合わせている数分だけ。あとは好き勝手し放題では困りますね。

些細な事から大きな事まで、日常生活の中では様々な事が起きてきます。そんな時、御教えを思い出して実行する、お祈りをする、参拝、会合、パンフレット布教をさせていただく、皆さん、色々なあゆみをされているのではないかと思います。

大きな困難が生じた時、皆さん、どうされますか?

目の前の事ですから、動揺したり、ずっと気になったり…人間ですからいろいろあって当然です。

そういった事を御守護神様、二代様にお任せして、できるあゆみを頑張らせていただく。そういうお話は皆さんお聞きになられていると思います。

が、なかなか、お任せする。とはなれない弱さも持ちあわせていたりするわけです。

そこで「御守護神様、二代様についていけば絶対に大丈夫なんだ!」
言い換えれば信じきる心とも言えます。

改めて言います。

絶対に大丈夫なんだ!と信じきる!

これに尽きます。どんな困難でも解決できる、不可能はないんだ。
お話、体験を聞きながら改めてそう教えていただきました。

そして、御守護神様、二代様にいただいた道であれば、謙虚に。
御書にいただいているように、喉元をすぎれば、我は人生行路の成功者だ!と思いあがり、再び進退窮まる。などという事は無いようにしたいものですね(^_^)

霊波之光 北九州支部 青年部 JEM7V

広島御聖地 清掃奉仕

本日は北九州支部各地から青年部の方々が広島御聖地に集結し、広島の地区の皆さんとともに御聖地の清掃奉仕をさせていただきました!

午前10時から清掃開始の予定でしたが、支部各地から大型バス、乗用車に便乗された方々は早くも午前9時頃には到着。車を降りられた皆さんは口々に「九州とは気温が違う。」とおっしゃられていました。

北九州支部からの距離は230km、支部近郊だけでなく、遠く、宮崎、熊本からもたくさんの方にお越しいただきました。

10時前になると広島の方々も続々と集結。心配された天候も回復し、地区長のお祈り後、清掃奉仕が始まりました。

今回の清掃は主に草取りです。他の御聖地では草刈りというところもでありますが、広島では草取り、つまり、草抜きをさせていただいております。あとは、地区長を先頭に御聖地内に生えている伸びすぎたイチジクの枝を伐採。

支部から来られた50名近くの青年部員の応援もあって、隅から隅まできれいに清掃されてまいります。

まさにローラー作戦。本当に隅々まで、あっという間にきれいになっていきました。青年部の応援の力強さを改めて感じた次第。地区、班の原動力とはこういった姿でしょうか。

そして、御聖地清掃に初参加という青年部員の方も多く、御守護神様、二代様からいただいた御聖地で清掃させていただくということに、改めて感謝の言葉をのべられる方が多かったことも印象的でした。

地区長はじめ、広島の地区の皆さんも、青年部の若い力の素晴らしさを感じ、あゆむ上での大きな熱量をいただかれたようでした。また、広島の地区だけでも若い人達が結集できるよう、今日の姿を目標に、あゆむ目標にさせていただきたいと思います。

改めて、北九州支部各地、遠方からお越しいただいた皆様に感謝申し上げます。

霊波之光 北九州支部 青年部 JEM7V

間に合わないはずが…

皆さん、こんばんは(^_^)

今、出張で東京へ向かうバスの中なんですが、どうしようかと思うほど忙しい一日で、高速バスにもギリギリ飛び乗ったという具合です。

ふうっ。

ただ、普通、家から出ても、どう考えても間に合わない時間なんですよね。

どこから、どこまで。分かる人に話せば間違いなく「えっ!?」と言われるでしょう。

間に合わないはずのところが間に合う。
行けるはずのない所へ行けた。

そういった話、体験を聞かれた方は多いでしょう。

今日の私の経験したことがどうだったのか分かりません。

ただ、同乗していた家内に言われたことで、深呼吸をし、焦る気持ちが無くなったのは事実です。

絶対に間に合うはずのない時間だったんですけど、御守護神様、二代様にお任せしよう。

今でも、こうしてバスに乗っているのが不思議でなりません。

霊波之光 北九州支部 青年部 JEM7V

やると決める!

皆さん、こんばんは。

今日は私の体験を2つ程お話させていただきます。

仕事柄、車で遠方に向かうことがあります。ここ数年は春になると東北へ出向くのが恒例になっています。ところが、今年の5月、東北への出張前になって車の警告表示が点くようになってしまいました。ディーラーに持ち込んだところ、応急的に処置はしたが次に警告灯が点いたら主要部品を丸ごと交換しなければならないとのことでした。

多少の不安はありましたが、最初の目的地である山形に出発しました。山形へは北陸経由で約1200kmの道のり。途中で金環日食を体験しながら、無事、目的地に着くことができました。山形での予定を終え、次の目的地である岩手に向かい、ここまででも車には問題はありませんでした。

岩手からは地元に帰るだけ。日程的にも余裕があり、漠然と日本海側を経由して帰ろうとしか考えていませんでした。そこで、岩手から秋田に向かうことにしたのですが…


(秋田方面に向かう途中で立ち寄った小岩井農場の一本桜。この後起こる事は知る由もなく)

岩手・秋田県境を越える峠で再び警告表示が点いてしまいました。それでも、何とか地元まで走れればいい。(1300キロ以上あったのですが)そんな軽い気持ちでいました。

暫く、秋田県内を走っていて、ふと、秋田参拝所、玉碑のことを思い出しました。「そうだ、秋田だよな。」そう思いながら車を走らせ、せっかく、ここまで来たんだから少し遠回りになっても秋田参拝所に行かせていただこう。そう心に決め、参拝所に向かいました。

秋田参拝所に到着したものの、開門日ではないため、御神域に入ることはできませんでしたが、「来られただけでありがたい。」と何だか幸せな気持ちになりました。

一路、家路につくことにしましたが、どのくらい走ったでしょうか。車の警告表示が消えていました。そして、半年経った今でも、その間、支部への往復などで1万キロ以上走らせていただいていますが、警告表示は点いていません。


秋田礼拝所のある秋田市から日本海沿いに国道7号線を南下。奥の細道でも有名な象潟に立ち寄り、二十と七の岳の一つである鳥海山を眺めたところ。

 

2つ目の体験です。

先日もブログのコメントに書いたのですが、青年部水行での体験です。

10月の水行を受けるかどうか。日程や仕事の都合で行くべきかどうか、ギリギリまで悩んでいたのですが、「よし、行こう!」と決めて青年部水行に向け出発しました。

私は持病もあって、駅の階段を昇り降りするのがキツいのですが、新幹線のホームに向かうまでの間、それまでの辛さが嘘のように軽くなっていました。まるで若返ったかのような感覚でした。(年齢が分かりそうな…)2週間近く経ちますが、以前のダルさは消えています。

 両方に共通すること。それは、「よし、やろう。」「よし、させていただこう。」という気持ちです。

日常生活の中ではいろんな困難にぶつかる事は多くあると思います。
そんな時、御教えの実践、参拝、ご奉仕をさせていただこう。
御守護神様、二代様についていこう。
その前向きの心で困難な中でも道が開けてくる。改めて実感させていただきました。

御守護神様、二代様、ありがとうございます。

さて、明日の投稿を担当するのは…

初登場の火噴・消さんですお楽しみに

霊波之光 北九州支部 青年部 JEM7V

紅葉、そして初冠雪の時期

皆さん、こんばんは(^_^)

本日、関東地方は絶好の秋晴れだったようですね。本部へ行かれた皆さんにとって良い参拝日和だったでしょうね!

こちらは雨まじり、時折日がさすものの肌寒い一日でした。中国地方の最高峰、鳥取県の大山では初冠雪との報。秋から一気に駆け足で冬に向かっていくように思えてきますね。

秋の大山か…と思って写真を整理してみると、春には何度も行っているものの、秋にはもう4年も行ってないんですよ。すぐ近くには岡山県の蒜山高原(ひるぜん焼そばで一気に全国区になりましたね)皆生、湯原、三朝、関金といった温泉地も近く、中国地方、関西からの行楽地としてはポピュラーな場所です。大山 鍵掛峠 2008年11月8日

展望ポイントとして有名な鍵掛峠から大山南壁を撮った4年前の写真です。既に紅葉のピークを過ぎた頃。肌寒い一日だったことを覚えていますが、頂上付近にかかる雲。初冠雪の今日も同じような光景だったのでしょうか。
(他の時期、晴れ渡った写真もあるのですが別の機会にでも)

九州方面から訪れる機会はなかなかないかもしれないですが、良いところですよ。因みに、この地域は関西支部の管轄ですね(^_^)/ 普段行かない地域で追突御守を付けた車を目にする事もあるかと思いますが、何故だかホッとするのは私だけではないでしょう。日本全国にともにあゆむ仲間が大勢いる。これほど心強いものはないですね。

さて、明日は新米奉上式。
精一杯の感謝をもって参拝、ご奉仕させていただきましょう。

冷え込んできましたので体調管理にはお気をつけください。
それでは、皆さん、支部でお会いしましょう!

霊波之光 北九州支部 青年部 JEM7V

P.S. 私の担当は今日までです。2日間ありがとうございました。
明日から担当するのは… お楽しみに!